財布のメンズ物はどちらが人気?二つ折りと長財布を比較
財布のメンズ物といえば、どんな形が人気なのかご存知ですか?
最近のレディース物ですとコンパクトな三つ折サイズも人気ですが、メンズで人気の革素材はビジネスシーンでも活躍できるようにスマートなフォルムのため、メンズとレディースではお財布事情も変わってくるのです。
メンズ財布の形について、それぞれの特徴や人気アイテムのメリット・デメリットについてまとめました。
財布のメンズ物は二つ折り財布と長財布のどちらが人気?

メンズ物の財布といえば、何といっても二つ折りと長財布が人気ですね。
マネークリップもオシャレですが、日本は海外ほどクレジットカード文化が浸透していないため、いささか不便さを感じてしまうことも…。
また、札入れと小銭入れの使い分けも慣れるまでは面倒と思う人が多く、二つ折り財布と長財布が人気のツートップとなっています。
それでは二つ折り財布と長財布では、どちらが人気なのか?という疑問。
実は、その答えは使う人の好みや目的、財布選びのポイントで変わってくるので残念ながらどちらが人気かという答えはありません。
「どっちを選べば良いのか決められない!」とい悩む人や贈り物で考えている人なら、普段の生活スタイルなどから選んでいくのがオススメです。
- 仕事のスーツでも休日のデニムでも万能に使える財布が良い
- メンズ財布はコンパクトなサイズが便利だと思う
- できる限りカバンは持ちたくない
- レシートやポイントカードの管理は面倒だから極力持たない
- どちらかというとせっかちなタイプ
- シックなオシャレよりカジュアルな方が好み
- 仕事柄スーツやネクタイの購入は時間をかけてこだわる
- メンズ財布はコンパクトなサイズより、スマートなフォルムにこだわりたい
- 荷物があるから休日もカバンが手放せない
- 領収書やカードなど管理が必要
- 言動が落ち着いているタイプ
- カジュアルよりシックな服装の方が気分もシャキっとする
二つ折り財布の特徴と気になる点~メリット・デメリット~

それでは、メンズ二つ折り財布のメリットやデメリットについて見てみましょう。
二つ折り財布の特徴と言えば、コンパクトで手にしやすいサイズです。
ズボンのポケットにしまえるため、場所を選ばず使えるアイテムとなっています。また、お札や小銭入れも取り出しやすく会計時の出し入れもスムーズですね。
そして、開閉シーンは長財布に比べて人目に付きやすいので、表革だけでなく内張りも素材にこだわっているのが魅力です。
二つ折り財布の相場は20,000円~30,000円で長財布よりお手頃ですが、表革と内革の素材を揃えたり頑丈なヌメ革を使用していることが多く大きな金額の差は出ません。
二つ折り財布の気になる点はコンパクトな故、かさばりやすいところです。
レシートや小銭が増えると厚みが出てしまい型崩れの原因にも繋がってしまいます。
またカジュアルな印象と受け止めてしまうことが多いので、丈夫で高品質な革を選ぶことが大切になってきます。
長財布の特徴と気になる点~メリット・デメリット~

次に、メンズ長財布のメリットやデメリットについてまとめました。
長財布の特徴と言えば、薄いフォルムのスマートなデザインです。胸ポケットにしまえるため、フォーマルな場やビジネスシーンは自然とマッチします。
また、お札も曲げずにしまえるだけでなく領収書やレシートも収納しやすいのが便利ですが、何といっても贅沢に革を使った表面は大人のカッコ良さを演出するのにピッタリなのが魅力です。
長財布の相場は25,000円~35,000円とやや二つ折り財布より高価です。
財布の印象を決める表革の使用面積も多いため、やはり高品質な革を贅沢に使っているぶん値段も高くなっています。
長財布の気になる点はスマートなフォルムな故、サイズが大きくなってしまいがち。
最低でもお札より一回り大きいものになので、オフでもカバンが必要となってきます。
型崩れをしては台無しなのでポケットにしまわないようにしましょう。
当サイトお勧めの人気ブランド
Cocomeister(ココマイスター)
- ヨーロッパの高級な革を用いて日本の職人が作る「日本製」の革製品
- 製造から販売までをすべて自社で行っているこだわりのブランド
- 高品質でありながら価格はかなり良心的
- 販売価格は2万円~6万円